【ステップファミリーの実親が抱える悩み】気持ちの揺れ・迷い・孤独の正体

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頑張って関わっているのに、なぜかうまくいかない。

ステップファミリーでは、そんな苦しさを感じることがあります。

継親の大変さはよく語られますが、子どもを連れて再婚した実親もまた、簡単ではありません。

子どもを守りたい。パートナーとも家族としてやっていきたい。
その間で揺れながら、どうすればいいのか分からなくなることがあります。

私自身も、間に立とうとして、うまくできなかったことが何度もありました。

それは気持ちの問題ではなく、
実親にしか担えない「役割」があるからかもしれません。

この記事では、その役割と向き合う中で感じたことを書いています。

・再婚を考えているけど、子どもを連れてだとやっぱり大変?

・実親は自分の子どもと生活するのだから悩むことなんてないのでは?

・実親として家庭の中でどんな風に立ち振る舞えばいいのだろう

実親の悩みって、人には言いづらいし、継親として頑張ってくれているパートナーにも言えなかったりする

でも、本当はいろんな気持ちを抱えているんだよね

なぜこんなに苦しいのか ステップファミリーの実親の悩み

ステップファミリーの実親には様々な悩みがあります。

  • 「子どもを本当に幸せにできているのか」という不安が消えない
  • 子どもと継親の間の終わりない調整役
  • 自分自身のこれまでの子育てについて責められているように感じること
  • 子どもを連れて再婚することへの周囲の反応
  • 家族をまとめる責任の重さについて

「この選択でよかったのか」と自分を責めてしまう

実親として、どんなときでもいちばん胸の奥に残り続ける不安は「この選択で、子どもは本当に幸せになれているのだろうか」という問いでした。

新しい環境に慣れる必要がある子どもたち。パートナーである継親との関係づくりに戸惑う姿を見るたびに、「私が選んだ道が、この子にとって正しかったのだろうか」と自分を責めてしまう瞬間があります。

子どもとパートナーの間で、ずっと板挟みになる

ステップファミリーにおいて、実親は子どもとパートナーの「バランス」をとる調整役。 それは家族を支える「最も重要な役割」であり、同時に「最も長く続く役割」でもあります。 一時の努力ではなく、日々の積み重ねが必要だからこそ、そこには大きなエネルギーが求められます。

実親はまさに「家族の要」。

我が子のことも、継親であるパートナーのことも一番よく知っているのは自分だけ。だからこそ、お互いの気持ちを汲み取っては橋渡しをし、細やかなフォローを繰り返す日々が続きます。

「自分が調整役になって、この家族をまとめなきゃいけない」 その強い責任感が、時に見えない重圧となって、肩に重くのしかかります。

再婚を決めるずっと前から、この覚悟は心の中にあったわ。途中で投げ出すつもりなんて、もちろんない。でも、子どもとパートナー、どちらか一方に偏らずに両方を支え続けるのって、想像以上に難しい……。自分の他に代わりがいない役割だからこそ、ふと、孤独やつらさを感じてしまうのよね。

これまでの子育てまで否定されたように感じる瞬間

子どものしつけの話題になると、実親は自分のこれまでの子育てを責められているように感じてしまうことがあります。 継親は、子どもが生まれたときから一緒に育ててきたわけではありません。だからこそ、子どものことで何かあったときに、実親だけが強く責任を感じてしまうのです。

もちろん、継親に悪気があるわけではないし、実親を責めているつもりもないことがほとんどです。 子どもをもっと良くしようと思うからこそ出る言葉でしょう。それでも、実親として積み重ねてきた日々があるからこそ、何気ない一言が自分の育て方を否定されたように響いてしまう瞬間があります。

もっとこうしておけば良かったのかな、私のやり方が間違っていたのかな、と自信がなくなることがある。

再婚前に、仕事も子育ても全部ひとりで頑張ってきた実親は、 ちょっとした言葉でも心が揺れやすいんだよね。

「子どもがかわいそう」と言われるつらさ

子連れで再婚することに賛成の人ばかりではありません。むしろ、心配などから反対されるのが多いのが現実です。その背景には、 ステップファミリーに対する根強い誤解や偏ったイメージ があるのかもしれません。

ステップファミリーとは

再婚前後に反対された経験があると、 その後に悩みが出てきても 「ほら言ったでしょ」と言われるのが怖くて、 相談できなくなってしまうことがあります。

その結果、 実親がひとりで抱え込み、孤立してしまう という状況が起きやすい。

でも、本来ステップファミリーは 家族だけで抱え込むには負担が大きい家族形態です。

ステップファミリーは構造上とても難しい家族です。成り立たせるためには家族だけで奮闘せずに周囲のフォローが不可欠です。実親はそのことを踏まえ、再婚を決めたときから反対されたとしても周囲に丁寧に説明をし続けてなんとか関係性を保つ努力が必要です。

反対された経験があると、
その後も誰にも頼れなくなっちゃうことってあるんだよね…。
でも、ひとりで頑張りすぎなくていいんだよ。
頼ることって、弱さじゃなくて「家族を守る力」なんだと今は思う。

ステップファミリーの実親はどうすればいいのか

「これでよかったのか」と悩むのは、あなただけではありません。

ステップファミリーの中で揺れる実親は、決して少なくないからです。

ただ、その迷いを気持ちの問題として抱え続けるだけでは、関係は変わりません。

必要なのは、役割を知ることです。

自分が実親としてどこまで関わるのか、何を担うのか。
そこが曖昧なままだと、誰かが無理をすることになります。

次の記事では、実親にしかできない関わり方について、具体的にお伝えします。

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